仁兎なずな(にとなずな)の過去は？声優や身長,指輪も気になる！

仁兎なずな(にとなずな)の過去は？

仁兎なずな(にとなずな)は「Ra*bits」で唯一の3年制でリーダーを務めていますが、過去には別のユニットに所属していたこともありました。

過去のイベントで少しずつ明らかになっていましたが、マリオネットイベントで仁兎なずな(にとなずな)の過去がさらに公開されました。

仁兎なずな(にとなずな)は過去に「Valkyrie」に所属していたことがあります。

「Valkyrie」は五奇人の一人である斎宮宗がリーダーを務めているユニットです。仁兎なずな(にとなずな)は宗のお気に入りで、まるで人形のように可愛がられていました。

当時の仁兎なずな(にとなずな)は肩まで金髪を伸ばしており、女の子のような見た目だったようですね。

しかし声変わりや滑舌が原因で、発声を禁じられていた仁兎なずな(にとなずな)。

幼少期に聖歌隊で歌っていたこともあり、声が自慢だったにもかかわらず、歌も歌わせてもらえず、舞台では録音の声が流されました。

宗に言われるがままにダンスを覚え、だんだんと感情すら出さなくなっていった仁兎なずな(にとなずな)。

当時の仁兎なずな(にとなずな)について、月永レオは「かわいいだけのお人形」と表現していますまさに物言わぬお人形状態だったようですね。

その頃Valkyrieは英智率いるfineに敗北してしまいます。敗北の原因が音響トラブルだったため、もう同じことを繰り返さないようにと、仁兎なずな(にとなずな)は放送委員に入ります。

fineへ敗北したショックで宗は壊れてしまい、Valkyrieはバラバラになっていきます。

そんな中、日々樹に勧められ、仁兎なずな(にとなずな)は弱小ユニット「Ra*bits」を救うために飛び入り参加をします。

弱小ユニットの中でも笑顔でひたむきにアイドルを目指す姿に心を打たれ、自分の居場所を見出した仁兎なずな(にとなずな)。

壊れてしまった宗を救うために、宗にも笑顔になってもらうために、自分が歌い人形から人間に戻る決意を固めたのでした。

もともとは教会で賛美歌を歌い、誰かのために歌いたいという気持ちからアイドルを目指すようになった仁兎なずな(にとなずな)ですので、歌うことはやめられなかったのでしょうね！