今若い世代を中心に人気急上昇中のロックバンドエナツの祟り。
一度聞いたら忘れられない個性的なバンド名の名付け親が大御所お笑い芸人ということでも話題となっているエナツの祟りですが、彼らの楽曲だけでなくメンバーの名前や年齢といったプロフィール情報も知りたいですよね。
そこで今日は、人気急上昇中のロックバンドエナツの祟りについて、メンバーのプロフィール情報を中心に詳しく調査していきますよ!
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今若い世代を中心に人気急上昇中のロックバンドエナツの祟り。
一度聞いたら忘れられない個性的なバンド名の名付け親が大御所お笑い芸人ということでも話題となっているエナツの祟りですが、彼らの楽曲だけでなくメンバーの名前や年齢といったプロフィール情報も知りたいですよね。
そこで今日は、人気急上昇中のロックバンドエナツの祟りについて、メンバーのプロフィール情報を中心に詳しく調査していきますよ!
目次
個性的なバンド名のエナツの祟りですが、実際はどんなことをしているバンドなのでしょうか?
出典:https://www.oricon.co.jp/music/
エナツの祟りは、ディスコブームの発信地として知られる伝説的なディスコ「ジュリアナ東京」を現代版にしてみたら、というコンセプトで活動しているバブリー系のポップロックバンドです。
結成されたのは2010年と比較的昔で、元々のバンド名は亜tra鵺Wolf-RayetStars(アヤトラウルフライエスターズ)という初見では絶対に読めないようなものだったそうです。
さらに奇抜な衣装やパフォーマスも相まって、当初はなかなか音楽シーンで認められませんでした。
しかし、2015年に後述する大御所芸人にバンド名を「ジュリアナの祟り」に改名してもらうと、それが転機になって徐々に知名度と人気を獲得していきます。
そして9年もの下積みを経て、ようやく2019年の1月にメジャーデビューシングルの「バブリー革命~ばんばんバブル~」をリリースし、それが大人気情報バラエティ番組王様のブランチのEDテーマに起用されたことで一気に大ブレイクしました。
その後、2019年5月に現在の「エナツの祟り」に再度改名し、2020年1月にもう一度「バブリー革命~ばんばんバブル~令和バブル盤」でメジャーデビューを果たしました。
そんなエナツの祟りの魅力は、奇抜な見た目から想像も出来ないほど正統派で高い歌唱力とファンと一体感を重視したステージで、老若男女問わず一見さんでも楽しめるパフォーマンスが魅力的です。
また、簡単だけど真似したくなる振り付けも特徴的で、彼らの楽曲をお笑い芸人や他のアーティスト達も踊ってみた動画を投稿していることでもその中毒性の高さが伺えます。
先ほど少し触れましたが、「エナツの祟り」という個性的なバンド名の由来には、ある大御所お笑い芸人の一言が隠されています。
その大御所お笑い芸人とは、タモリさん、明石家さんまさんら共に日本のお笑い界のBIG3に数えられるビートたけしさんです。
結成してから5年間なかなか芽が出なかったエナツの祟りは、2015年にビートたけしさんがMCを務める「たけしの等々力ベース」というバラエティ番組に出演しました。
そこで、売れていないバンドや芸人の名前を改名させて売れるようにするという企画で、当時のバンド名である亜tra鵺Wolf-RayetStarsのコンセプトと奇抜な格好を見たビートたけしさんが「これではジュリアナの祟りだ」との感想から「ジュリアナの祟り」に改名することになりました。
その後、令和元年にジュリアナの祟りからエナツの祟りに再度改名し、現在では若者を中心に絶大な人気を誇っています。
売れていない芸人が売れている先輩芸人に改名しもらうと売れるようになったり、お金持ちから財布をもらうとお金持ちになれるなど、古くからそういった成功者からのパワーをもらうという話は時々耳にしますよね。
エナツの祟りのバンド名のエピソードを聞くと、やはり成功している人は他の人たちにもパワーをおすそ分け出来るという噂も信憑性が出てきますね!
これまでエナツの祟りについて、彼らの経歴や個性的なバンド名の由来などをご紹介してきましたが、次はメンバーのプロフィール情報も押さえておきたいですよね。
中には驚きの秘密を持ったメンバーもいるようなので、さっそく彼らのプロフィール情報を見ていきましょう!
出典:https://tatari.tokyo/profiles
蕪木さんはエナツの祟りの紅一点で、ポップで可愛らしい格好から想像もつかないような歌唱力で見るものを驚かせています。
さらに、バンドのグッズのイラストやデザインも担当していて、エナツの祟りに欠かせない人材です。
年齢が94歳なのはネタのようですが、歴史の教科書にも載っている中臣鎌足の子孫で、現役の神主もしている才人ですよ。
出典:https://tatari.tokyo/profiles
エナツの祟りのリーダーにしてドラムを担当している江夏さん。
また、エナツの祟りの全ての楽曲の作詞作曲からプロデュースまで手掛けていて、まさにバンドの心臓とも言えます。
江夏さんも蕪木さんと同様に、世界に誇る和食の一つ握り寿司を考案したとされる華屋与兵衛という偉人の子孫だそうです。
出典:https://tatari.tokyo/profiles
エナツの祟りでベースを担当している矢島さん。
一目見たら脳裏に焼き付いて忘れらない落ち武者姿が特徴的で、バンド内でもメンバーからゆるキャラとして愛されています。
しかし、そんな奇抜な見た目とは裏腹に、担当しているベースはもちろんのこと、ギターも弾くことができ、バンド内でも一番バンドマンだそうです。
出典:https://tatari.tokyo/profiles
エナツの祟りでパフォーマーを担当している翌桧さん。
エナツの祟りのメンバーの中では一見すると普通に見えますが、その普通さを活かしてライブではカメレオンのように様々なキャラクターに扮し、カンペを持ってファンを盛り上げてくれます。
また、役者としても活動していて、これからはドラマや映画などで見かけることも多くなるかもしれませんよ。
出典:
エナツの祟りで翌桧さんと同じくパフォーマー担当の佐川さん。
メンバーの中では最年少ということもあって、人懐こい看板息子として他のメンバーやファンから愛されています。
また、ライブ中の勢いのある煽りパフォーマスが有名で、さらにエナツの祟りのYouTubeチャンネルに投稿されているバラエティ動画の制作もしています。
エナツの祟りについて、一体どういうバンドなのか、さらにそのメンバーのプロフィールについても詳しくなったところで、彼らのオススメの曲もいくつかピックアップさせていただきました。
エナツの祟りと前身のジュリアナの祟りのメジャーデビュー曲で、オリコンデイリーランキング1位に輝いた彼らの代表曲です。
「ばんばんバブル ばんばばんバブリー」というフレーズが特徴的で、ポップでキャッチーなメロディも相まって、中毒性の高い楽曲になっています。
エナツの祟りの1stミニアルバムに収録されている楽曲で、短編映画「不器用な彼女」のテーマソングに起用されています。
ストレートなラブソングでありながら、エナツの祟りのノリの良いキャッチーさで、思わず歌いたくなってしまう楽曲ですよ。
エナツの祟りの真骨頂であるライブの映像をダイジェストで堪能できる動画になっています。
「バブリー革命〜ばんばんバブル〜」や「あーもー!アモーレ!!〜アイツのタタリ〜」のMVとはまた違う、ライブならではのパフォーマンスに釘付けになること間違いなしですよ!
ここまで若い世代を中心に人気急上昇中の個性派ロックバンドエナツの祟りについて、メンバーのプロフィール情報を詳しく調査してきました。
楽曲やパフォーマンスに定評のあるエナツの祟りですが、それらを作り上げるメンバーのプロフィールには偉人の子孫や他のジャンルでも才能を発揮していたりと、驚くことが多かったのではないでしょうか。
これからのエナツの祟りの更なる活躍に、ますます目が離せませんね!
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