綺麗な英語の発音に定評のあるナノ(歌い手)。
現在では大手事務所のホリプロに所属しながら一流歌手として活躍しているナノ(歌い手)について、ネット上ではその中性的な声から性別について注目を集めているようですね。
また、性別だけでなく素顔についても見てみたい方が多いのではないでしょうか。
そこで今日は、人気アーティストナノ(歌い手)の性別や素顔について徹底的に調査していきますよ!
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綺麗な英語の発音に定評のあるナノ(歌い手)。
現在では大手事務所のホリプロに所属しながら一流歌手として活躍しているナノ(歌い手)について、ネット上ではその中性的な声から性別について注目を集めているようですね。
また、性別だけでなく素顔についても見てみたい方が多いのではないでしょうか。
そこで今日は、人気アーティストナノ(歌い手)の性別や素顔について徹底的に調査していきますよ!
目次
ナノ(歌い手)はネットシーン出身の歌い手で、現在では帰国子女のバイリンガルシンガーとして活躍されています。
出典:https://natalie.mu/music/pp/nano04
音楽活動を始めたのは2010年頃で、ニコニコ動画をメインに替え歌や歌ってみた動画を投稿していたようです。
本格的にナノ(歌い手)という名前が知られるようになったのは、当時大ヒットしていたボーカロイド楽曲の「モザイクロールを洋楽っぽく歌ってみた」を投稿したことがきっかけでした。
この動画は、タイトルにもある”っぽく”という文字とは正反対で、実際には原曲の日本語の歌詞をナノ(歌い手)が独自に英語へと翻訳し、全編英語の歌詞に変換されています。
洋楽カバーという今までにないパターンの歌ってみた動画であり、ナノ(歌い手)の力強い歌声も相まって、後に歌ってみたランキングでは見事1位に輝いています。
その後は、この洋楽っぽく歌ってみたシリーズが代名詞となり、ナノ(歌い手)の人気と知名度が一気に上がっていきました。
2011年にはナノ(歌い手)が作詞作曲をしたオリジナルソングを投稿すると、buzzGの2ndアルバムにゲストボーカルとして参加し、声優の岸尾だいすけさんやLUNA SEAの真矢さんら豪華メンバーと共演して話題を呼びました。
そして、2012年に歌い手活動からわずか2年足らずで、待望の1stアルバム「nanoir」でメジャーデビューを果たしました。
現在では、日本での活動はもちろんのこと、海外でもライブイベントに呼ばれ大成功を収めるなど、グルーバルに活躍する人気アーティストへと成長を遂げています。
そんなナノ(歌い手)の特徴は、中性的で力強い歌声と、淀みのない綺麗な英語の発音が挙げられます。さらに、自身で作詞作曲をすることができ、まさに音楽を生業とするアーティストといった人物です。
ナノ(歌い手)の大きな魅力の一つである中性的な声ですが、中には声だけでは性別が分からないとモヤモヤする人もいるようですね。
ネット上の噂によれば、過去にはカラオケで配信されていたナノ(歌い手)の楽曲の性別が女性になっていたり、海外で生活していた時は彼氏がいたというような発言をしていたようです。
それでも、ファンの間でも女性説と男性説で分かれているようなので、ナノ(歌い手)の性別について徹底的に調査してみたところ、女性だということが公開されていました。
ニコニコ動画での歌い手時代からメジャーデビュー後も数年間は、自身の性別や性別の特定に繋がるような情報を慎重に管理していたようで、メディアなどにも極力露出しないように心掛けていたようです。
しかし、2016年の8thシングルの発表と同時に、今まで謎に包まれていた素顔や性別を公開し、改めてナノ(歌い手)として頑張っていくという決意を表明しています。
ナノ(歌い手)は人気アーティストにも関わらず、その中性的な声から性別がミステリアスだということで、ファンの間では議論が交わされていました。
しかし、現在では女性ということを明かしているので、その素顔が見てみたいという方も多いのではないでしょうか。
出典:https://twitter.com/nanonano_me/media
この画像はナノ(歌い手)の公式Twitterからの引用ですが、男性ファンのみならず女性ファンからも支持されそうな格好いい素顔ですね!
持ち味の中性的な声からイメージできる素顔そのままといった印象で、男性のような格好良さと女性の美しさを兼ね備えた、まさに人気アーティストに相応しいですね。
ファンからも格好いいや美人と大評判で、性別や素顔を公開したことがプラスに働いているようです。
現在では、Instagramの方でプライベートな画像も多く公開されているので、ナノ(歌い手)のオフショットが気になる方はそちらも覗いてみてはいかがでしょうか。
帰国子女のバイリンガルシンガーとして国内外から人気を集めるナノ(歌い手)ですが、出身はどこの国なのでしょうか?
ナノ(歌い手)の出身は、アメリカ合衆国のニューヨーク州だそうです。アメリカのニューヨークといえば音楽の本場として知られ、世界中のミュージシャンたちが憧れる大都市です。
そんな音楽のメッカに生まれたナノ(歌い手)は、小さい頃から合唱団に入り歌を歌っていて、さらにピアノやバイオリンなどの楽器も習うなど英才教育を受けています。
そして、The Beatlesをはじめとした名だたるアーティストたちの音楽が家で流れていた環境から、自然と将来は歌手として活躍したいと思っていたそうです。
しかし、ある日大人気アニメ「鋼の錬金術師」を見たことがきっかけで日本の音楽にも興味を持ち始め、ルーツである日本で音楽活動をしたいという強い気持ちから家族と共に来日することになりました。
その時の来日するという決断が功を奏し、今では国内外から人気の稀有なアーティストとして大成功を収めています。
これまで歌い手からメジャーデビューを果たしたナノ(歌い手)についてご紹介してきましたが、実際にどんな歌を歌っているのか気になりますよね。
そこで、ナノ(歌い手)のオススメソングをいくつかピックアップしてみましたよ。
2013年にリリースされた3rdシングル曲です。
テレビアニメ「蒼き鋼のアルペジオ ーアルス・ノヴァー」のオープニングテーマ曲に起用され、人気ロックバンドMY FIRST STORYがゲストとして参加したことでも話題を呼びました。
二人の力強い歌声と、ロックからの転調やラップも散りばめられたメロディラインに、原作の世界観をイメージしたエモーショナルな歌詞が魅力的です。
2015年にリリースされた3rdアルバム「Rock on.」に収録されている一曲です。
アルバムのタイトルにもなっているこの曲は、アニメーション映画「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA-DC」の主題歌として知られています。
ナノ(歌い手)の持ち味である日本語と綺麗な発音の英語がミックスされていて、疾走感のある正統派ロックなメロディと相まって、カラオケで熱唱したくなること間違いなしです!
2019年に投稿されたボーカロイド楽曲「ロキ」を、タイトル通り洋楽ミュージックビデオっぽく歌ってみた動画です。
ブレイクするきっかけとなった”っぽく歌ってみたシリーズ”の最新作で、当時よりさらにブラッシュアップされたナノ(歌い手)を見ることができます。
残念ながらフルではないものの、そのセンスに海外からのファンも多くコメントを寄せていて、バイリンガルシンガーとしての実力が発揮されています。
出典:https://twitter.com/nanonano_me
ここまで人気バイリンガルシンガーナノ(歌い手)について、議論の的になっている性別や素顔を詳しく調査してきました。
ナノ(歌い手)は2016年の8thシングルリリースと共に、性別は女性だと明かして素顔も公表し、現在ではメディアにも露出して活動しているようです。
国内外から高い人気を獲得しているナノ(歌い手)から、今後も目が離せませんよ!
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