今注目の東京発のロックバンドkobore(コボレ)。
ギターのサウンドを中心とした正統派のロック音楽を志向するkobore(コボレ)について、メンバーそれぞれが個性的なキャラクターということで話題になっています。
そんなメンバーのプロフィール情報が気になりますよね。
そこで今日は、王道ロックバンドkobore(コボレ)のメンバーのプロフィール情報を詳しく調査していきたいと思います!
歌手・アーティスト情報満載!
投稿日:
今注目の東京発のロックバンドkobore(コボレ)。
ギターのサウンドを中心とした正統派のロック音楽を志向するkobore(コボレ)について、メンバーそれぞれが個性的なキャラクターということで話題になっています。
そんなメンバーのプロフィール情報が気になりますよね。
そこで今日は、王道ロックバンドkobore(コボレ)のメンバーのプロフィール情報を詳しく調査していきたいと思います!
目次
kobore(コボレ)は、東京にある府中市発の正統派ギターロックバンドです。
出典:http://kobore.jp/
バンドが結成されたのは2015年で、当初ソロで路上の弾き語りをしていた佐藤赳さんが、高校時代に同じ軽音部所属していた先輩の安藤太一さんと後輩の田中そらさんを誘って3人体制でやっていました。
その後、2016年に「ヨルノカタスミ」というデモCDをリリースして、本格的にバンドとして活動するようになります。
そして、2017年にこれまでサポートメンバーとしてバンドを支えていた伊藤克起が正式にメンバーとして加入し、現在のkobore(コボレ)となります。
新たに4人になったことで、腕試しに同年にレコード会社のビクターエンタテインメント主催の大型フェス「ビクターロック祭り2017」への参加権を賭けたオーディションに参加すると、なんと初登場にも関わらず優勝してグランプリに輝き一気に注目を集めました。
それを機に、1stミニアルバム「アケユク ヨル ニ」のリリースと共に全国31ヶ所のツアーを回るなど、精力的にライブを行っていきます。
2019年には、kobore(コボレ)初の1stフルアルバム「雫になって」をリリースし、その完成度の高さを見せつけると、2020年の2ndフルアルバム「風景になって」で待望のメジャーデビューを果たします。
なお、kobore(コボレ)という特徴的なバンド名は、特に深い意味は無く、なんとなくのイメージで付けられたそうです。
当初はアルバム名にも多用されているヨル(ヨル)のような暗いイメージから、雨のようなバンド名を考えていたそうですが、それよりは今のkobore(コボレ)の方が断然格好いいですよね!
そんな2020年にメジャーデビューを果たすkobore(コボレ)の魅力が知りたいですよね。
kobore(コボレ)は正統派のギターロックの流れを汲んでるバンドだけあって、ギターの音色を最大限に活かした楽曲が大きな魅力の一つです。
そのギターの音色はただかき鳴らすだけでなく、疾走感のあるロック調から、しっとりとしたエモーショナルなメロディまで、様々な表情を見せてくれます。
また、もう一つの大きな魅力に、等身大の気持ちをストレートに表した歌詞があります。
そんな等身大のストレートな歌詞は、特に若者を中心に人気を集めていて、さらに音楽業界からも高い評価を受けているそうです。
ですが、実はストレートな歌詞が多い理由はボーカルを担当している佐藤赳さんが、難しい言葉はなかなか覚えられないから分かりやすいストレートな歌詞にしているとのことです。
しかし、メジャーデビューまで果たした人気のバンドのボーカルが歌詞を覚えられないのというのは少し変に感じませんか?
もしかしたら、自分たちのストレートな歌詞にちょっと照れているのかもしれませんね!
kobore(コボレ)の魅力をお伝えしてきましたが、そろそろ実際に彼らの歌も聴いてみましょう!
これまでkobore(コボレ)がリリースしている中からおすすめの歌を、いくつかピックアップしてみましたよ。
2017年にリリースされた1stミニアルバム「アケユク ユル ニ」に収録されている一曲です。
何気ない日常を輝かせてくれる歌詞が特徴的で、ギターの乗ったキャッチーなメロディと相まって、kobore(コボレ)の魅力が凝縮されています。
kobore(コボレ)をまだ聴いたことがないという初心者の方には、特におすすめですよ!
2018年にリリースされた2ndミニアルバム「ヨル ヲ ムカエニ」に収録されている一曲です。
持ち味であるギターの音色はそのままに、しっとりとしたバラード系で、kobore(コボレ)のストレートな歌詞が胸に突き刺さります!
タイトルの通り、静かな夜に聴くのにうってつけですよ!
2019年にリリースされた初の1stフルアルバム「雫になって」に収録されている一曲です。
これまでのkobore(コボレ)を一旦リセットして、新たなスタートという気持ちで作られたアルバムに収録されているので、良い意味でkobore(コボレ)らしさがない新鮮な曲に仕上がっています。
上記の二曲を聴いたあとだと、さらに衝撃を受けること間違いなしです!
ここまでkobore(コボレ)というバンドについて色々と語ってきましたが、そんなバンドを組んでいるメンバーのプロフィール情報も気になりませんか?
まだまだ新参のバンドのため、メンバーのプロフィールについては謎が多いものの、判明しているプロフィールだけでもご紹介したいと思います!
出典:https://eggs.mu/
kobore(コボレ)で、ボーカルとギターを担当している佐藤赳さん。
小さい頃から父親の影響で様々なJ-POPを聴いて育った佐藤さんは、音楽好きが高じてライブハウスのアルバイトをしていたところ、当時の店長に勧められたことがきっかけでバンドを結成したそうです。
歌詞を覚えるのが苦手だそうで、それが功を奏して、等身大のストレートな歌詞に繋がっているみたいですよ。
出典:https://tokyo.whatsin.jp/
kobore(コボレ)で、ギターを担当している安藤太一さん。
佐藤さんの高校時代の先輩だそうで、メンバーの中でも最年長らしく落ち着いていて、バンドの精神的支柱になっています。
また、お洒落なギターの演奏動画をSNSなどにアップしていることで知られています。
出典:https://eggs.mu/
kobore(コボレ)で、ベースを担当している田中そらさん。
佐藤さんの高校時代の後輩だそうで、当時付き合っていた彼女に振られたところをバンドに勧誘されたというエピソードの持ち主です。
また、アイドルグループのジャニーズや坂道シリーズなどの大ファンとしても知られています。
出典:https://tokyo.whatsin.jp/
kobore(コボレ)で、ドラムを担当している伊藤克起さん。
元々は一人のファンとしてkobore(コボレ)を追いかけていたところ、後にサポートメンバーになり、さらにバンド結成から2年遅れで正式なメンバーになりました。
最年少ながらも、田中さんと共にリズム隊としてバンドに欠かせない人材です。
ここまで今注目のギターロックバンドkobore(コボレ)のメンバーについて、プロフィール情報を詳しく調査してきました。
メジャーデビューして間もない新参バンドのため、メンバーのプロフィール情報はまだまだ謎な部分も多いものの、全員が20代前半ととても若いことが分かりました。
これからさらに飛躍すること間違いなしのkobore(コボレ)を、これからは要チェックです!
Copyright© Tiara Voice , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.