ラッパーシーンに突如現れた新星クボタカイ。
一度聴いたらクセになってしまうような中毒性の高い楽曲を作るクボタカイについて、現在の年齢や出身といったプロフィールを押さえておきたいですよね。
また、高校や大学など過去の経歴が気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今日は、新星ラッパークボタタカイの年齢や出身といったプロフィール情報から、高校や大学まで詳しく調査していきますよ!
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ラッパーシーンに突如現れた新星クボタカイ。
一度聴いたらクセになってしまうような中毒性の高い楽曲を作るクボタカイについて、現在の年齢や出身といったプロフィールを押さえておきたいですよね。
また、高校や大学など過去の経歴が気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今日は、新星ラッパークボタタカイの年齢や出身といったプロフィール情報から、高校や大学まで詳しく調査していきますよ!
目次
クボタカイは、2017年から本格的に楽曲を作るようになった新星ラッパーです。
出典:https://www.youtube.com/watch?v=ZrGsMsvNmVc&feature=emb_title
初めて制作した楽曲は「Nakasu night.」という失恋ソングで、YouTubeへ投稿したところ、若者の間で流行しているチルアウト的なゆったりと穏やかなテンポのメロディと、切なさや憂いで韻を踏んだ絶妙なリリックが大反響を呼びました。
それを受けてR&B、ヒップホップ、ロックなど様々な音楽ジャンルから影響を受けた楽曲もYouTubeに投稿し、その類希な才能からすぐに音楽業界でも話題になります。
2018年の9月に自主制作の1st EP「i loved you」をリリースし、初回生産版はなんと約一ヶ月半ほどで完売するほどの人気の高さを見せつけました。
その勢いのままに2019年の3月には2nd EP「305」もリリースし、こちらは二日で完売からの再販を望む声に応えて、後にカセットテープ、アナログ盤になったりと新人離れした売れ方をします。
その後も、日本国内でも有数のMCバトルに参加して好成績を残したり、短編映画の音楽を担当することになったり、アーティストとして活躍の場を広げていきました。
そして、2019年の12月に全国流通盤となるEP「明星」を発表し、リリースツアーをも大成功を収めました。
今では、次世代のラッパーシーンを牽引することになる新星ラッパーとして大注目を集めていますよ。
新星ラッパーとして大注目のクボタカイですが、音楽のジャンルとしてラップを選んだ理由は何なのでしょうか?
クボタカイは、初めて楽曲を作った2017年以前から、クラブやライブハウスで行われるラップのフリースタイルバトルによく参加していたそうです。
その後、友人が作曲をし始めたことがきっかけで、クボタカイも楽曲を制作するようになったといいます。
初期の頃は、元々経験していたいわゆるスタンダードなラップをしていたそうですが、それではなかなかしっくりくる出来にはならず悩んでいた時期もあったそうです。
しかし、そんな時に追い打ちをかけるように失恋をしたタイミングで、メロディが混じった「Nakasu night.」を作ったことが転機となって現在のクボタカイスタイルの原型が生み出されました。
そのため、音楽をやっていく手段としてラップというジャンルを選んだわけでなく、そもそも好きだったフリースタイルのラップを自分がやりたいように作った結果、今のメロディアスなラップに行き着きました。
初めての楽曲制作からわずが2~3年でここまでのラッパーに成長したというのは驚きですよね!
2017年から本格的に楽曲制作を始めたというまだまだ若手のラッパークボタカイですが、現在の年齢はいくつになるのでしょうか?
出典:https://twitter.com/_kubotakai_
クボタカイのTwitterを見てみたところ、プロフィール欄に21歳と書かれているため、2020年6月時点の年齢は21歳になっていると推測されます。
また、3月22日に誕生日ケーキの絵文字を投稿し、ファンや音楽業界の仲間たちから「誕生日おめでとう」と祝われていることから、生年月日は1999年の3月22日生まれということで間違いないと思われます。
まだ21歳という年齢にも関わらず、音楽性の幅広さはもちろんのこと、文学のような奥深いリリックを書く事ができるのは才人ですね。
クボタカイといえば福岡県というイメージがありますが、実は出身地は違うということはご存知でしたか?
クボタカイの出身地は、オフィシャルサイトやTwitterのプロフィール欄に宮崎県出身と書かれています。
元々ラップが好きでよく口ずさんでいたそうですが、学生時代にはバレーボールにも打ち込んでいて、宮崎県内でも有数のバレーボール強豪校で青春時代を謳歌していたそうです。
さらに、高校バレーボールの3大大会の一つである春高バレー宮崎県予選大会のポスターのイラストを担当したこともあり、今でもバレーボールと母校には強い想い入れがあるようです。
高校卒業後は福岡県に移住し、現在でも福岡県を拠点とするラッパーとして活躍しています。
学生時代にバレーボールに打ち込んでいたというクボタカイの出身高校や大学が気になりますよね。
クボタカイの出身高校は明確な情報はないものの、宮崎県出身でインターハイや春高バレーにも出場するほどの実力を持っているバレーボール強豪校に通っていたから、ネット上では中高一貫の私立日向学院の噂があるようです。
また、高校卒業後は大学ではなく、福岡県にある公務員ビジネス専門学校の救急救命士学科へと進学したそうです。
バレーボール強豪校で青春を謳歌したことを考えると、同じくバレーボールが強い大学へ進学しても良さそうですが、人の命を助ける仕事がしたいと専門学校を選んだそうです。
切なく儚いながらも最後は希望を感じさせるような深いリリックは、こういった人生観からきているのかもしれませんね。
ここまでクボタカイの経歴や魅力をお伝えしてきましたが、実際に彼の音楽を聴いてみたいですよね。
そこで最後に、クボタカイのおすすめの楽曲をいくつかご紹介したいと思います。
自主制作2nd EP「305」と全国流通盤EP「明星」に収録されている人気曲です。
近代文学を代表する詩人・中原中也の詩集「山羊の歌」にある”汚れっちまった悲しみに”で始まる詩を引用することで知られています。
ミュージックビデオのように、眠れない夜に街へ繰り出したくなる一曲ですよ。
こちらも自主制作2nd EP「305」と全国流通盤EP「明星」の両方に収録されている一曲です。
出身地である宮崎県に実在する”若草通り”をモチーフに作られた楽曲で、チルアウトなメロディと情景が浮かぶようなリリックがたまりません。
ゆったりとした午後や夜に聴くとぴったりですよ!
全国流通盤EP「明星」のために書き下ろされた新曲です。
ノリの良いメロディとノスタルジックなリリックが特徴的で、思わずサビを口ずさんでしまいたくなるような一曲です。
クボタカイ初心者にもおすすめですよ!
出典:https://kubotakai.com/profile/
ここまでラッパーシーンで大注目の新星クボタカイについて、年齢や出身といったプロフィールから、高校や大学などの経歴まで詳しく調査してきました。
クボタカイの年齢は21歳とまだまだ若く、出身は宮崎県ながら現在は福岡を拠点に活動しています。
高校は宮崎県の日向学院という噂があり、大学ではなく救急救命士の専門学校へ進学していたことが分かりました。
ラッパーシーンに欠かせない存在へと成長するクボタカイを、これからも応援していきましょう!
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