若者に大人気のヨルシカでボーカルを務めるsuis(スイ/ヨルシカ)。
透き通る歌声で楽曲の持つ魅力を余すことなく伝えてくれるそんなsuis(スイ/ヨルシカ)について、ネット上では素顔が気になっている方も多くいらっしゃるようです。
また、年齢や性別といった情報も押さえておきたいですよね。
そこで今回は、ヨルシカのボーカルsuis(スイ/ヨルシカ)の素顔と年齢・性別を合わせて徹底的にリサーチしていきますよ!
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若者に大人気のヨルシカでボーカルを務めるsuis(スイ/ヨルシカ)。
透き通る歌声で楽曲の持つ魅力を余すことなく伝えてくれるそんなsuis(スイ/ヨルシカ)について、ネット上では素顔が気になっている方も多くいらっしゃるようです。
また、年齢や性別といった情報も押さえておきたいですよね。
そこで今回は、ヨルシカのボーカルsuis(スイ/ヨルシカ)の素顔と年齢・性別を合わせて徹底的にリサーチしていきますよ!
目次
まずは、suis(スイ/ヨルシカ)の経歴について見ていきましょう!
出典:https://yorushika.com/
suis(スイ/ヨルシカ)は、2017年にボカロP兼コンポーザーのn-bunaと一緒にヨルシカというロックバンドを結成し、1stミニアルバムをリリースしました。
この1stミニアルバムはリリースされるとすぐにコミュニティで話題になり、続く2018年の2ndミニアルバムがオリコンの週間ランキングで5位を獲得したことで、一気に大ブレイクしました。
そして、2019年の4月に初の1stフルアルバムをリリースすると、同年の8月にも2ndフルアルバムをリリースし、待望のメジャーデビューを果たしました。
2020年には、ゴールドディスク大賞のベスト5ニューアーティスト賞を受賞するなど勢いに乗り、アニメーション映画とタイアップするなど、活躍の幅を広げています。
現在では、「ずっと真夜中でいいのに」や「YOASOBI」と一緒に”夜系アーティスト”として、次世代の音楽シーンで欠かせないバンドの一つですよ。
ボーカリストsuis(スイ/ヨルシカ)の魅力はどんなところにあるのでしょうか?
suis(スイ/ヨルシカ)の魅力は、なんといってもボーカリストに欠かせない歌声にあります。
一言で表すと「透明感のある歌声」ですが、実はその透明であるが故にどんな雰囲気の楽曲でも合わせることができ、ヨルシカの持つ多様な世界観に欠かせません。
また、suis(スイ/ヨルシカ)はボーカリストとして天才的な音楽のセンスも持ち合わせています。
実はsuis(スイ/ヨルシカ)は、ヨルシカ以前は本格的な音楽活動はしていないにも関わらず、ワンマンライブのゲストボーカルでは既にプロの領域に達していました。
ギタリスト兼コンポーザーであるn-bunaも、過去のインタビューでsuis(スイ/ヨルシカ)の歌声を初めて聴いた時に、「それまで本格的な音楽の勉強をしていないにも関わらず、完璧な音程や声量と、表現力の豊かさに驚いた」と感動したそうです。
今ではsuis(スイ/ヨルシカ)の歌声に聞き惚れてヨルシカのファンになる人も多く、suis(スイ/ヨルシカ)無くしてヨルシカは成り立たないほど大きな存在に成長しました。
そんな熱心なファンを多く持つsuis(スイ/ヨルシカ)の歌声を堪能できる人気の楽曲をご紹介していきます!
2017年にリリースされた1stミニアルバム「夏草が邪魔をする」に収録されている一曲です。
ポップロックな王道サウンドと、韻を踏んだ歌詞が特徴的で、デビュー間もないのにとても完成された作品に仕上がっています。
suis(スイ/ヨルシカ)の初ボーカル作品なので、是非聴いてみてくださいね!
2018年にリリースされた2ndミニアルバム「負け犬にアンコールはいらない」に収録されている一曲です。
ギターの爽やかなサウンドと、suis(スイ/ヨルシカ)の透き通るような歌声がとてもマッチしていて、YouTubeへ投稿されたヨルシカの中でも一番の人気がありますよ。
ヨルシカの代表曲なので、一度は聴いてみてくださいね!
2019年にリリースされた初の1stフルアルバム「だから僕は音楽を辞めた」の表題曲です。
suis(スイ/ヨルシカ)がレコーディング中に思わず泣き出してしまったほど切ない歌詞と、ピアノのアクセントが心地いい一曲です。
ヨルシカの持つ魅力が詰まった作品で、こちらも人気の一曲です!
謎に包まれているsuis(スイ/ヨルシカ)の素顔について気になっている方も多いのではないでしょうか?
suis(スイ/ヨルシカ)の素顔について徹底的にリサーチしてみたものの、残念ながら素顔が写っているような画像は一切存在しませんでした。
ヨルシカというバンドについて、発起人のn-bunaが「作者の顔や年齢といった先入観を持たず、楽曲そのものを感じて欲しい」と語っています。
そのため、suis(スイ/ヨルシカ)もn-bunaも素顔を見せず、あくまでも楽曲がメインという姿勢はこの先も続くのではないでしょうか。
しかし、ライブやイベントでは二人の素顔を見ることができたというファンの方もいるようなので、現在の二人の素顔を見てみたい方は是非足を運んでみてくださいね。
2017年から活動しているsuis(スイ/ヨルシカ)の年齢はいくつくらいなのでしょうか? 性別も押さえておきたいですよね。
suis(スイ/ヨルシカ)の年齢は素顔と同様に詳しい情報はありませんでしたが、過去のインタビューでは「ヨルシカの話があったときは20歳頃だった」とおっしゃっていました。
ヨルシカが結成されたのは2017年なので、2020年9月現在の年齢は23~24歳くらいになるのではないでしょうか。
また、性別に関しても公表はしていないものの、ヨルシカの楽曲を聴く限りでは女性といった印象を受けます。
ネット上でも男性よりは女性と考えられていることが大半なので、suis(スイ/ヨルシカ)の性別は女性という可能性が非常に高いと思われます。
今や音楽シーンでその名前を耳にしないことは無いほど人気のヨルシカですが、suis(スイ/ヨルシカ)がヨルシカに参加したきっかけが知りたいですよね。
ヨルシカは、当時ソロのボカロPとして活動していたn-bunaが、新たにバンド活動を始めようとしたことで生まれました。
バンドを結成する上で核となるボーカリストを探していたn-bunaは、音楽関係者からsuis(スイ/ヨルシカ)の歌声を聴かされたことがきっかけでで、2017年のワンマンライブのゲストボーカルに彼女を誘いました。
しかし、suis(スイ/ヨルシカ)はn-bunaの作る音楽に共感していたものの、それまで本格的な音楽活動はしていなかったため、当初は自分にそんな大役は務まらないと断ったそうです。
それでもsuis(スイ/ヨルシカ)の歌声に惚れていたn-bunaは、熱心に彼女に声を掛け続けたことで、ようやく二人でライブを開催することになりました。
すると、n-bunaの持つ音楽センスと世界観に、suis(スイ/ヨルシカ)の透き通るような歌声がピタリとハマり、後にヨルシカというバンドへと繋がっていきました。
こうしたヨルシカ結成のエピソードを聞くと、出会うべくして出会った天才二人ですね!
出典:https://yorushika.com/
ここまでヨルシカのボーカルを務めるsuis(スイ/ヨルシカ)の素顔から、年齢や性別などのプロフィール情報まで徹底的にリサーチしてきました。
suis(スイ/ヨルシカ)の素顔の画像は公開されていないものの、ライブやイベントではその姿を見ることができるようです。
また、年齢は過去のインタビューから23~24歳と推測され、性別は歌声やファンからの反応を見る限りでは女性説が濃厚です。
唯一無二の素敵な歌声を持つsuis(スイ/ヨルシカ)に、これからも注目です!
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